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B-nestとは
静岡市産業交流センター静岡市中小企業支援センター
集まる。繋がる。広がる。
新しいビジネスが、動き出す。
ビジネスのチャレンジャーたちが集まって、
様々な才能や経営資源が繋がって、
可能性という領域が広がっていく。
その最初の一歩が、
身近なビジネスサポーター「B-nest(ビネスト)」からはじまります。
まずは、「B-nest」に相談してください。「未来」や「夢」がぐっと近づきます。
事業目標
事業目標
静岡市は、第4次総合計画において、「世界に輝く静岡の実現」を目標に掲げており、それを実現するための取組として、商工・物流分野では、「時代の変化に対応しながら地域資源を磨き上げ、多様なパートナーシップにより、豊かに経済成長を続けるまちを実現する」としています。
また、産業振興の基本方針である「第3次静岡市産業振興プラン」において、本市の産業競争力の維持・強化のため、スタートアップ創出支援の取組が求められており、当センターは当該施策を牽引する中核施設として位置づけられています。
当センターはこれからも、静岡市の産業支援の実行部隊として、経営支援や産学連携などのノウハウを活用し、個人事業主や企業の起業時から成熟期までの各ステージにおいて、支援対象者に寄り添い、経営課題の解決や事業創造などをサポートするほか、起業者や中小企業の交流の場づくりなどビジネスチャンスの拡大を後押しします。
サポート方針
創業者の立場に立ったサービスを提供する
創業者は資金も経営資源も乏しいため、できるだけ早く成功に導く必要があります。金融機関や産業支援機関等とのネットワークを構築し、これらの団体に積極的に橋渡しを行います。
具体的でわかりやすい成功事例づくりを心掛ける
成功事例が人の流れをつくります。やる気のある人・有望な人を見いだし、成功への道筋を一緒に考えます。
企業の自主的な活動を支援する
企業が自ら取り組む条件・環境を整えるため、マーケティングに関する「気づき」の提供をし、自社の強みの発見や磨き出しの支援を行います。
課題解決型のプロジェクトの支援を展開する
やる気のある前向きな企業・グループ等が主体となって取り組むそれぞれの抱える課題解決型のプロジェクトに対し、大学等も活用し積極的にサポートします。
大学や産業支援機関が連携した人材育成事業を実施する
中小企業経営者や従業員等のスキルアップのための講座から、大学等の知的資産を最大限活用し、研究開発や新事業等に取り組むことのできる高度で専門的な職業能力を有する産業人の育成まで、様々な人材の育成を行います。
御幸町図書館と一体的なサポートを行う
静岡市立御幸町図書館のビジネス支援機能を最大限に活用したサポートを行うため、センターと図書館が相互に、利用案内・ビジネス相談事業・情報提供及び連携事業を行います。
※御幸町図書館について、詳しくはこちらをご覧ください。
事業案内
静岡市産学交流センター
すべてはあなたのチャレンジのために。
静岡市産学交流センターが目指すもの、それは「日本一、創業しやすい環境づくり」。起業支援の専門家が、起業を志す人や、経営革新・新事業進出などに意欲的な中小企業をサポート。さらに、産学連携の専門家を中心に、優れた研究成果を持つ県内の大学と企業の接点をつくります。目標とするビジネスの実現のために、生きた情報とネットワークを提供します。
静岡市中小企業支援センター
新事業への意欲や経営の向上を支援します。
今の日本経済に必要なものは、新しい活力。
中小企業支援センターは、関連する産業支援機関と連携し、経営課題についての相談や専門家の派遣、情報提供などによって多様なニーズに対応。市場に向かってチャレンジする中小企業や、これから事業を興そうとする人をバックアップします。
愛称「B-nest」について
ぺガサート4・5階の「御幸町図書館」、6・7階の「産学交流センター」共通の愛称です。
Business(仕事)、Book(本)、Breakthrough(進歩、躍進)などの頭文字の「B」に、集いの場、自立の場を連想させるnest(巣)を組み合わせた造語で、公募により決定されました。
B-nestのロゴマーク
「B」は、ビジネス(産学交流センター)とブック(御幸町図書館)、両施設を利用してBreakthrough(難しい問題を解決、大きな前進)を目指してほしいという願いを込めました。 また、起業家と中小企業の人たちの夢や目標をサポートする場として長く愛されるよう、安心感・親近感を「●」に込めました。「nest」は、“連携” “繋がる”をイメージ。人と人とが出会って連携する、そして生まれたビジネスが豊かな未来へ繋がる、B-nestが果たすべき役割を表しています。
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