起業・経営相談
登録専門家検索
専門家情報
氏名 | 漢字 | 岩澤敏幸 |
---|---|---|
ふりがな | いわさわとしゆき | |
登録分野 | マーケティング | |
助言専門分野 | 経営全般、ビジネスプラン、新商品開発、人材教育、販路開拓、マーケティング | |
保有資格 | その他:獣医師・普及専門技術指導員 | |
所属 | 個人事業主 | |
保有資格に関わる実務経験 | 公務員獣医師として、35年間静岡県に勤務。県庁勤務時には補助事業、予算獲得の手法、新規事業の立案・予算化、畜産物のブランド化、静岡県畜産試験場建設業務等により知識と経験を取得できた。出先機関においては、補助事業担当者として県全域における畜産農家をはじめ生産農家との親交を深めることができた。特に掛川市の柴田牧場の乳処理施設の建設・6次産業化に深くかかわり全国に先駆ける6次産業化のモデルを構築できた。また農林大学校時代には若手育成に励み、現在も農業者となった生徒と連携し経営支援を行っている。研究所時代には、お茶の機能性、竹の機能性に着目し、多くの学会で発表を行いその成果は商品化につながっている。その際に農林水産省の競争的資金も獲得している。(①無投薬飼育管理による地域特産鶏肉の生産技術の確立、②モウソウチク由来生理活性化資材の開発とその利用に関する研究)。また研究機関総括時には産学民官有識者と知己を得ることができ、人的ネットワークの拡大に大いに役立った。退官前5年間については、県家畜保健衛生所所長として、鳥インフルエンザ、豚熱(旧・豚コレラ)等の家畜伝染病のまん延防止に尽力し、県内の畜産業の発展に寄与した。 | |
過去の講演テーマ・著書など |
・静岡県は食の玉手箱(島田市ロータリークラブ、藤枝市ロータリークラブ、静岡県地球環境史ミュージアム他) ・静岡地酒の魅力(5年後の会講演、居酒屋対象セミナー) ・2008年「竹の基礎科学と高度利用技術」(シーエムシー出版) 畜産分野における竹の利用 執筆 ・2008年「最新農業技術畜産Vol1」(農文協) 静岡型銘柄地鶏「駿河シャモ」執筆 ・東京食文化創研舎季刊誌「ふじのくに酔いどれ日記」連載中 ・2021年11月 ふじのくに食の都づくり貢献賞を静岡県知事より授与される ・2022年3月 静岡食の応援本「EATFuji」発刊予定 |
|
得意とする助言 アドバイスについて |
アドバイス項目 | 食に関する産学民官のマッチング支援 これまでに培った人的ネットワークを駆使し、クライアントの求める出口に向かって人材を繋ぐ事により生産から加工、商品化、販路開拓まで一括した指導を行うことができます。例えば県産イチゴを使った新商品開発であれば、イチゴの品質向上から始まり利用できる公的資金の紹介、市場調査、加工(粉末化・粒状化・液状化)、成型、試作品製造(パテシエ・シェフ)、試食会(旬の会)、デザイン(シズデ等)、商品化とし、販路についても生産量等を加味したうえでターゲットを絞っていく。さらなる付加価値向上を目的とするならば生産技術向上、機能性の調査等につき県工業技術研究所、果樹研究センター、静岡県立大学等の協力を得ることも可能です。静岡県産食材の生産性向上、付加価値向上、経営向上にお役立てるはずです。 |
アドバイス項目 | 6次産業化支援 クライアントが農林水産物の生産者であれば、まずは生産物の品質確認、品質向上を支援します。良いものを作れば売れるという時代はすでに去り良いものが最低条件です。生産物にいかに物語を付加し、消費者や飲食店に選んでもらえるかを考えなければなりません。生産者目線から消費者目線への切り替えについても指導します。生産物に自信が持てればさらに付加価値を高めていくことを目指します。それが6次産業化への第一歩です。例えば、自家産牛乳を使った6次産業化であれば加工施設としての小規模乳業処理施設が必要です。設置のための保健所とのやりとり、補助事業利用の可能性なども指導していきます。製品ができればその次は販売方法、販売場所の確保などが続きます。その一連の作業、関連する部署との連携・調整を支援することにより、儲かる6次産業化を支援します。乳牛30頭で年商3億円も夢ではありません。 |
|
アドバイス項目 | 商品の販路拡大 商品には自信があるのに売れないといクライアントがあれば、その商品は自分の思い込みだけで作られていないかを一緒に検討します。今一度ターゲットの確認を指導します。市場調査・アンケートも行います。販促グッズやデザインの練り直しも必要です。例えば、静岡産のミカンでジャムを作ったが全く売れない。元のみかんには自信がある。なぜ売れないのかとなった場合、みかんジャムなんてどこにでもある商品です。商売敵とどこが違うかを明確に説明できなければ止めるべきとまず指導します。それでもジャムで行きたいとの要望であれば、ターゲットの絞り込み、商品コンセプトの見直し、デザインや販売方法を支援していきます。売れているものも真似をしてみても儲かっている人の真似をしてみても2番煎じでは勝負には勝てません。「敵を知り俺を知れば百戦あやうからず」です。 |
|
専門家派遣事業に 対する自己PR |
公務員獣医師として、35年間静岡県に培った人的ネットワークは県内外の産官学民を繋ぐ事が出来、クライアントの要望に応えるに十分なネットワークを有している。特にライフワークとして取り組んできた、静岡の食を応援する取り組みについては、東京の食流通アドバイザーである山本謙治氏とのコラボによる各種オフ会はじめとし、2010年にスタートさせた「ふじのくにの旬を食べ尽くす会」においては、生産者・加工業者・飲食店・生産者を結びつつ、静岡の食を応援し続けている。旬の会は昨年参加者総数1万人を突破し異業種交流の場としても大いに盛り上がっている。この間に参加者同士のコラボによる新商品が開発されるなど会の広がりを見せている。またその取組につき静岡県より評価をいただき、令和3年度ふじのくに食の都づくり貢献賞に選ばれ、川勝知事より表彰された。 公私にわたり多種多様の知識を得、多くの方と知り合い、人的ネットワークを構築できたことより、今後はその知識とネットワークを十分に活用し専門家として事業者の経営向上に役立てていきたい。 |