B-nest（ビネスト） 静岡市産学交流センター･静岡市中小企業支援センター
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B-nest（ビネスト）TOP > 創業支援事業 > ビジネスプランコンテスト > 第13回しずおかビジネスプランコンテスト 審査結果［一般部門］
平成27年2月19日（木）、「第13回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト」の最終審査会を、B-nest静岡市産学交流センター6階プレゼンテーションルームにて開催しました。
今回は74件の応募プランの中、厳しい審査を通過した一般部門5プランと学生部門4プランの最終プレゼンテーションが行われ、一般部門と学生部門の皆様の審査結果が以下のように決定しました（敬称略・同賞は五十音順）。
受賞された皆様、おめでとうございます！今後のご活躍も応援していきます！
『働くママのデイサービス』
埴岡 千代
「家族の時間を大切にしたい」と思っていても仕事と家事に追われる毎日・・・。そんな働くお母さんのもどかしさを解消する手段の1つとしていただければと思い、このプランを起案しました。お子様をお預かりするだけではなく、成長期のお子様にとって大切な生活リズムと睡眠時間を守ること、またお母様自身の相談窓口として、親子支援をコンセプトにしています。新たな設備投資をするのではなく既存施設を有効利用することで、利用料を抑えながら満足度の高い学童保育の実現を目指します。
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『「プレママの勝負服」
〜妊娠時・出産後2way仕様・働く女性向けマタニティ服〜』
大岩 仁美（tori）
『プレママの勝負服』をコンセプトに、「オフィスに合う働く女性向けマタニティ」「少しだけドレスアップしたいときに着られるマタニティ」を産後も着られる2way式マタニティ服として開発しました。「桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す」という故事成語より由来してる「tori」というブランド名は、すべての女性、そしておなかの子供が、たくさんの人に慕われるような魅力のある人になれるように願いをこめています。
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『しずおかの恵みを瓶詰めに！しずおか「田舎」魅力発信ジャム』
武馬 千恵
静岡で採れた季節の果物をギュギュッと瓶詰めに。青年海外協力隊として海外で活動していた時に、ホストマザーが教えてくれたその土地で採れる果物を使ったジャム作り。食べると思わず幸せになれる、素材感たっぷりのジャムの新しい使い道の提案や、果物の生産地である「地域」のことも販売を通じて、お客様にお届けするビジネスプランです。ジャムを通じて、人と人、そして人と地域を繋ぐそんな空間づくりを目指し、「もっと楽しいしずおか」の情報発信が出来ればと考えています。
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『あなたの街の靴ステーション「足と靴の健康広場」の展開
〜痛み・歪み・悩みを未然に防ぐ、新しい靴文化の創造〜』
稲岡 千秋（株式会社ヤマナミ）
日本では家にあがる時、必ず靴を脱ぎ、出かけるときに靴を履きます。このような靴文化があるために「脱ぎ履き」を前提とした靴選びをしてしまいがちです。そこで靴の選び方履き方・立ち方を学び正しい歩行を促す靴教育＝靴育による、足と健康に関するプラットホームをカラダメンテナンスの専門家と共に構築する事業を展開します。「サイズ通りの靴を正しく履く」という単純な習慣を標準化し健康を支える社会インフラを目指します。
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『静岡県と山梨県を「食」で結ぶワインカフェ「ROUTE52」の展開』
山田 瑞己（Wine Cafe ROUTE52/静岡県立大学）
静岡県と山梨県。互いに富士山の美しさを巡って背を向け合い、交通の便も悪く、近いようで遠い存在なのではないかと思います。平成29年には両県を結ぶ高速道路「中部横断自動車道」が開通予定です。今後さらに強い結びつきが必要だと感じ、「食」というキーワードを基に両県の交流を深めようと一念発起しました。このコンセプトを基に昨年7月に飲食店「Wine Cafe ROUTE52」を立ち上げました。オーナーは静岡県立大学の現役3回生。若きエネルギーで両県の更なる発展に尽力します。
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