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地域課題に係る産学共同研究委託事業

平成20年度 産学共同研究成果発表会 〜地域の課題を解決する〜

開催日:平成21年3月17日(火)13:30〜
会場:B-nest静岡市産学交流センター
6階プレゼンテーションルーム

静岡市産学交流センターでは、地域の産業が抱える身近な課題について、大学と企業とが共同で取り組む「地域課題に係る産学共同研究」の委託事業を公募、平成20年7月より8ヶ月をかけて研究を行って参りました。
それらの研究を多くの方々に知っていただき、その成果を広く活用していただきたく、このたび成果発表会を開催いたしました。静岡市地域のビジネスに深く係った研究テーマばかりです。
大学の知財を活用して新たなビジネス展開をお考えの方々や産学連携にご興味のある方など、ぜひご参考にしてください。

第1部 「地域課題に係る産学共同研究」成果発表会

GABA茶と自律神経活動に関する研究

【委託先団体】株式会社葉桐
【連携大学】静岡県立大学食品栄養科学部 横越教授・陽東ポスドク研究員

高ストレス社会と言われる現代、食生活による各生活習慣病の予防や気分の改善効果への要求が高まっている。今回は、日本人の日常食生活になじみ深い茶飲料の摂取によるヒトの生体反応の変化に注目した。
GABA成分を多く含む緑茶のGABA茶は、精神ストレスの軽減や、気分の向上が予想されることから、POMS及び主観評価などのアンケート調査によるGABA茶の抗ストレス、リラックス効果などについて検討した。

【平成20年度 産学共同研究成果発表会】GABA茶と自律神経活動に関する研究 【平成20年度 産学共同研究成果発表会】GABA茶と自律神経活動に関する研究

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
三保地下海水を利用した鮑(アワビ)の陸上養殖の餌(エサ)の開発

【委託先団体】ヤマダユニア株式会社
【連携団体】株式会社グリーンセイジュ
【連携大学】東海大学社会連携イノベーションセンター 岡田教授・海洋学部 秋山教授・齋藤教授

昆布だしを取った後の昆布そのものは利用価値がなく、現在食品工場では産業廃棄物として処分されている。この廃棄されるだし昆布はアミノ酸成分などを抽出した後の残渣であることから、栄養面でアワビの餌として十分ではないことは明らかであるが、現在使用されている昆布粉末の一部を代替することが可能となれば、廃棄物を資源として利用することが可能となる。
食品残渣の利用のみならず、飼料代の高騰の折廃棄物を利用することによって原料費の低減にもつながると考えられる。そこで本研究では、食品工場で廃棄されるだし昆布残渣の高度利用を検討することを主たる目的とし、アワビ用飼料の代替原料の可能性を調べた。

【平成20年度 産学共同研究成果発表会】三保地下海水を利用した鮑(アワビ)の陸上養殖の餌(エサ)の開発 【平成20年度 産学共同研究成果発表会】三保地下海水を利用した鮑(アワビ)の陸上養殖の餌(エサ)の開発

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
新規な余剰汚泥減容化システムの開発と事業性調査

【委託先団体】特定非営利活動法人 炭化リサイクル研究会
【連携団体】静岡県工業技術研究所
【連携大学】静岡大学工学部 中崎教授

本事業では、既存の技術が抱える課題を克服する新規な減容化システムの開発を目的としている。
具体的には、1)従来の開放系ではなく密閉循環型の汚泥可溶化装置を開発することにより、オゾンの利用効率を高める、2)汚泥減容化の各段階に最適な処理技術(可溶化:オゾン、消化:好熱菌)配置することで、全体の効率を高める(目標:余剰汚泥の70%削減)、3)産業廃棄物である余剰汚泥の減容化に留まらず、汚泥可溶化の過程で得られる上清から肥料効果のあるリンを回収する、の3つの特徴を有する小型で高効率な処理装置を目指す。

【平成20年度 産学共同研究成果発表会】新規な余剰汚泥減容化システムの開発と事業性調査 【平成20年度 産学共同研究成果発表会】新規な余剰汚泥減容化システムの開発と事業性調査

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
植物の光合成量測定装置の製品化

【委託先団体】大王電機株式会社
【連携団体】八幡物産株式会社・遠藤科学株式会社
【連携大学】富士常葉大学防災環境学部 村上教授・山本講師

「植物体」の光合成量を直接測定できる装置が存在しなかったため、植物による二酸化炭素固定量の推定には間接的な測定法に依存せざるを得ない状態である。
そこで、各種植物体の光合成量を直接測定できる装置を開発、改良を加えより使用しやすくまた安価な装置とし、より実用性の高い製品を目指す。同時に、各種の植物体の光合成量を測定し、また各種データを蓄積することによって現在の環境科学が渇望している植物の二酸化炭素固定量などの詳細データを提供することを目的とする。

【平成20年度 産学共同研究成果発表会】植物の光合成量測定装置の製品化 【平成20年度 産学共同研究成果発表会】植物の光合成量測定装置の製品化

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
ペルチェ素子とスパイラルヒートシンクによる新しい冷暖房システムの開発研究

【委託先団体】大日工業株式会社
【連携団体】しみず新産業開発振興機構・株式会社事業創造研究所
【連携大学】沼津工業高等専門学校電気電子工学科 望月教授

停車中のトラックのアイドリングは、最近条例によって強く規制されるようになってきた。本来は、長距離トラックの運転手は停車中に仮眠することによってリフレッシュするはずであるが、トラックに内蔵するエアコンはアイドリング停止によって使用不可能になってしまい、その結果十分な仮眠が取りにくい状況が生じている。
それらの環境を満足させるため、エアコンではない新しい冷暖房システムをトラックの仮眠室に設けることを目的とした製品開発を行なった。

【平成20年度 産学共同研究成果発表会】ペルチェ素子とスパイラルヒートシンクによる新しい冷暖房システムの開発研究 【平成20年度 産学共同研究成果発表会】ペルチェ素子とスパイラルヒートシンクによる新しい冷暖房システムの開発研究

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
中心商店街の愛着度に関する研究

【委託先団体】商店街振興組合 静岡紺屋町名店街
【連携団体】株式会社シーアイ・センター
【連携大学】静岡県立大学経営情報学部 岩崎教授

郊外に魅力的な大型商業施設が増え、静岡市の人口が減少に転じようとしているとき、静岡市中心商店街を魅力あるエリアとして維持し、更に向上させるためには、これまで行われてきた通行量調査のような量的な調査だけではなく質的な調査も必要と考えた。
本研究は、どのようなライフスタイルを持った方が中心商店街に対して愛着/親近感を持っているのかという愛着度指数を計り、今後の商店街づくりの方針を得ることを目的としている。

【平成20年度 産学共同研究成果発表会】中心商店街の愛着度に関する研究 【平成20年度 産学共同研究成果発表会】中心商店街の愛着度に関する研究

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。

第2部 交流会

「地域課題に係る産学共同研究」の関係者と、会場にお集まりいただいた聴講者との意見交換、交流の場です。

【平成20年度 産学共同研究成果発表会】交流会 【平成20年度 産学共同研究成果発表会】交流会 【平成20年度 産学共同研究成果発表会】交流会

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