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令和8年度 B-nest中小企業等経営支援講座
6月23日(火)開催 【講師】株式会社日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 エグゼクティブフェロー 菊池健司氏
今年度2回目の中小企業支援経営支援講座は、日本能率協会総合研究所 エグゼクティブフェローの菊池健司氏をお招きし、『ビジネス・起業を成功に導くための情報収集・活用手法2026~生成AI時代だからこそ、意識しておきたい「視点の拡げ方」とは』と題して開催いたしました。
今回の講座のために菊池氏が用意された資料は、なんと PowerPoint 90ページに及ぶ超大作。そのボリュームに驚かされつつも、ページをめくるたびに“情報を見る力”が磨かれていくような濃密な内容でした。

■ 情報の「生簀」をどう育てるか

講義の中で印象的だったのは、「自分の情報の生簀に“新鮮な情報”を入れ続けることが大事」というメッセージです。
・定番のあのサイトも、視点や時間軸を変えればまったく違う顔を見せる
・定点観測が思考の軸をつくる
・ある事象の重要性は、“何が立ち上がるか”で見極める
・今注目すべきは、あの国のテクノロジー動向
こうした“情報の扱い方”が菊池氏の実践例とともに次々と提示され、参加者の皆さんも終始圧倒されている様子でした。
■ AI時代に必要な「人の考える力」
資料の余白、行間、欄外にまで情報が詰め込まれたかのような言説は、菊池氏が日々実践している思考プロセスそのもの。
だからこそ説得力があり、AI時代にこそ必要な「人が考える力」をどう育てるかというテーマに真正面から向き合う内容でした。
「明日から自分のブラウザのブックマークを総入れ替えしたくなる」そんな声が聞こえてきそうなほど、示唆に富んだ講義でした。

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