B-nest(ビネスト) 静岡市産学交流センター・静岡市中小企業支援センター

静岡の起業・中小企業を応援します。起業相談・経営相談・ビジネスセミナーなどを行っています。
ヘッダー写真・経営相談
文字サイズ
B-nest(ビネスト)TOP > 産学連携事業 > 地域課題に係る産学共同研究委託事業 > 平成18年度

地域課題に係る産学共同研究委託事業

平成18年度 産学共同研究成果発表会 〜地域の課題を解決する〜

開催日:平成19年3月13日(火)13:30〜
会場:B-nest静岡市産学交流センター
6階プレゼンテーションルーム

静岡市産学交流センターでは、地域の産業が抱える身近な課題について、大学と企業とが共同で取り組む「地域課題に係る産学共同研究」の委託事業を公募、7件の事業を委託し、平成18年8月より7ヶ月をかけて研究を行って参りました。
このたび、それらの研究を多くの方々に知っていただき、そしてその成果を広く活用していただきたく、成果発表会を開催いたしました。これら全てが静岡市地域のビジネスに深く係った研究テーマばかりです。
大学の知財を活用して新たなビジネス展開をお考えの方々や産学連携にご興味のある方など、ぜひご参考にしてください。

第1部 「地域課題に係る産学共同研究」成果発表会

緑茶の苦味渋味を抑える技術とそれを用いた新食品の開発

【委託先団体・連携大学】馬場製菓合名会社・静岡県立大学環境科学研究所 吉岡教授

本研究においては、カニやエビの殻からとれるキトサンを用い、緑茶抽出物と複合体を作ることにより、苦味渋みを抑える方法について検討した。
機能性食品として知られているキトサンを用いて、緑茶の苦味渋みを減じる方法は、シクロデキストリンを用いる方法よりも有効であると考えられ、またこの複合体には、それぞれの成分のみでは現れない新しい機能が出現することも期待される。

【平成18年度 産学共同研究成果発表会】緑茶の苦味渋味を抑える技術とそれを用いた新食品の開発 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】緑茶の苦味渋味を抑える技術とそれを用いた新食品の開発

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
地域密着型高品質トマトの生産・販売拠点の構築

【委託先団体・連携大学】有限会社紅光・静岡大学農学部 糠谷教授・切岩助手

本研究の基本的なコンセプトの一つである、省力化栽培かつ高品質果実生産には「育苗が‘らく’,定植が‘らく’,片づけが‘らく’」というコンセプトのもとにイチゴ栽培用に開発され、普及が行われているサンラック(3つの‘らく’)システムを採用し、低コストなシステムを利用して、作業の省力化栽培を試みると同時に、養液栽培の基礎的な知識を活用することにより高品質な果実生産への利用可能性について検討した。

【平成18年度 産学共同研究成果発表会】地域密着型高品質トマトの生産・販売拠点の構築 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】地域密着型高品質トマトの生産・販売拠点の構築

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
久能石垣イチゴ狩りにおける通年型観光の事業可能性調査

【委託先団体・連携大学・連携団体】いちごランド・マサミ(川島正巳)・東海大学海洋学部 新田講師・さくら交通株式会社

昨今、体験型の観光事業が全国的なブームとなっているが、この方式を、現状のイチゴ狩りに取り入れ、つまり、晩夏から早秋にかけて農園主が行っている石垣イチゴ苗の定植を観光客に体験してもらい、かつ、イチゴ狩りのシーズンが終わりかけた晩春に、イチゴジャム作りをも体験できるような観光プログラムを企画して観光客に提供すれば、通年型のイチゴ狩りが実現できるのではないか。またそれは、一年を通じて、この地域に観光客が訪れるということにつながるので、この地域の経済活性化、元気力、躍動力を高めることになり、このような観光事業が成功すれば、ひいては、若い労働力の回帰や後継者問題の解消、などにつながるのではないだろうかという問題意識の下で、本研究に取り組んだ。

【平成18年度 産学共同研究成果発表会】久能石垣イチゴ狩りにおける通年型観光の事業可能性調査 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】久能石垣イチゴ狩りにおける通年型観光の事業可能性調査

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
「静岡家具の高付加価値化とブランド可能性」調査研究事業

【委託先団体・連携大学】新付加価値創造研究会(5社)・静岡大学人文学部 伊東教授・富田助教授・大脇講師

家具業界の状況を打破する戦略は、「高級高付加価値路線家具」の開発発想であり、この命題に向けて、静岡大学人文学部経済学科の研究課題である「バリューチェーン」に注目し、ブランド化への可能性調査と、開発コンセプトの策定を実施することで、「企業の再構築ビジネスモデル」を模索する。
また、「バリューチェーン」研究をする事で静岡家具の「静岡家具の強みとブランド可能性」の方法論を発見し、一般家具開発製品化を実施し、新規市場への開拓並びに販売強化を調査研究する。

【平成18年度 産学共同研究成果発表会】「静岡家具の高付加価値化とブランド可能性」調査研究事業 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】「静岡家具の高付加価値化とブランド可能性」調査研究事業

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
木工業界活性化のためのCADデータの互換性調査と標準化に関する共同研究

【委託先団体・連携大学】静岡木工業界CAD/CAM研究会(11社)・沼津工業高等専門学校 藤尾助教授

木工業界でデータを共有するに当たり、最も効果的で有効なのはデジタル化されたCADデータの共有であるが、使用している木工用CADや汎用CADをはじめソフトウェア間のデータに互換性が無いため、結果的に生産効率を下げる要因となっている。そこで、各社が持つ異なるCAD間のデータを統一し、各社相互に協調して利用できるようにするため、木工業界で用いられているCADデータの形式やデータ互換性テストによる調査を実施、基準となるフォーマットを制定した上で新たに変換用ソフトウェアを開発する。

【平成18年度 産学共同研究成果発表会】木工業界活性化のためのCADデータの互換性調査と標準化に関する共同研究 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】木工業界活性化のためのCADデータの互換性調査と標準化に関する共同研究

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
口コミマーケティングメディアとしての地域限定ブログの可能性を探る産学共同研究

【委託先団体・連携大学】株式会社しずおかオンライン・静岡県立大学経営情報学部 岩崎助教授

急激に利用者を伸ばしているインターネットのブログ機能を活用し、地域を限定したウエブ上での口コミマーケティングの影響力を調査。ブログが、中小小売業者の効果的な情報発信メディアとして地域商業の活性化につながるという仮説を検証する。
本研究では主に、以下3つの点の有効性を明らかにする。

  1. ブログは、お店(店舗)にとって、有効な情報発信メディアとしてマーケティングツールとなり得るか。
  2. ブログは、口コミメディアとして有効か。
  3. ブログの利用者(潜在的利用者)のメディア利用特性、情報行動性を探る。

【平成18年度 産学共同研究成果発表会】口コミマーケティングメディアとしての地域限定ブログの可能性を探る産学共同研究 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】口コミマーケティングメディアとしての地域限定ブログの可能性を探る産学共同研究

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。
少子高齢化の進行と人口減少社会を迎える静岡市の新産業・新製品創出の長期戦略に関する調査研究

【委託先団体・連携大学】静岡商工会議所・静岡大学人文学部地域経済研究チーム (浅利教授・土居教授など8名)

地域経済社会にとっても、地域の人口の減少と少子高齢化の進展が与える影響は大きいと考えられる。特に、地域社会の人口減少と少子高齢化にともなう消費需要の規模とその変化を予測することは、地域経済だけでなく地域社会のあり方などに関わる長期展望を描くときに欠くことができない作業となる。
本調査研究は、総人口・世帯数の将来推計と家計消費動向調査などのデータに基づき、静岡市を対象として人口減少と少子高齢化の進展が及ぼす「消費・需要サイドの効果」=「消費財市場の規模と構成の変化」を理論的かつ実証的に解明することを課題とする。

【平成18年度 産学共同研究成果発表会】少子高齢化の進行と人口減少社会を迎える静岡市の新産業・新製品創出の長期戦略に関する調査研究 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】少子高齢化の進行と人口減少社会を迎える静岡市の新産業・新製品創出の長期戦略に関する調査研究

※研究の概要については、下記より報告書のダウンロードができます。

第2部 交流会

地域の大学との情報交換・交流を。

【平成18年度 産学共同研究成果発表会】交流会 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】交流会 【平成18年度 産学共同研究成果発表会】交流会

「地域課題に係る産学共同研究」の委託先団体・連携大学関係者と、会場にお集まりいただいた聴講者との意見交換、交流の場です。

コンテンツメニュー
ページトップに戻る
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町3番地の21
ペガサート6階・7階[地図]
TEL:054-275-1655 TEL:054-275-1656